品質保証マーク





 ●品質保証マーク
 
 
■JISマーク JIS
日本工業規格が定める基準に
合格したことを保証するマークです。
■Cマーク
カーペットに必要な品質を15項目に
わたって検査し、合格したものにつけられる
日本カーペット工業組合のマークです。

■ウールマーク
WOOLマーク

国際羊毛事務局が定めた基準に
合格した、新毛100%のカーペットです。
パイル重量や防虫加工などが
厳しくチェックされています。

■ファ-ンマーク

高品質のニュージーランド羊毛を使用し、厳しい品質基準に合格したことを示します。カーペットと寝具が中心でしたが、1996年度よりアパレル製品も対象となりました。ニュージーランド羊毛公社の製品別ブランドと併記して表示されます。

■防ダニマーク

ふとん、カーペット関連業界5団体((社)日本インテリアファブリック協会、日本カーペット工業組合、全日本寝具寝装品協会、日本化学繊維協会、日本紡績協会)が共同で防ダニ加工製品協議会を設立しています。協議会が防ダニ自主基準を作成し、その防ダニ効果試験基準に達し、認定された製品が使用できる防ダニ加工製品の統一マークです。



 ●カーペット保証マーク
 
カーペット使用の歴史の長い主要先進国の先例を参考に、わが国の生活様式の独自性を勘案して、「カーペット品質マーク」を中心とする用途別分類格付けシステム基準を新たに制定することになりました。また使用場所・歩行快適度による分類などカーペットを正しくお使い頂くための品質保証マークです。 品質マーク

■使用用途・歩行頻度による格付けマーク
住宅用
軽歩行
軽い利用度の居間、寝室等向き
中歩行
人の出入りの多いリビング、廊下等向き
業務用
ホテル客室等、軽い利用度の場所向き
重歩行
人の出入りの多い店舗、 オフィス、病院等向き
超重歩行
利用度の激しい各種施設の入口、 ロビー等向き


■ラグジュアリークラス(歩行快適度)
  I  一般的な歩行快適度
  II  やや優れた歩行快適度
  III 優れた歩行快適度
  IV 非常に優れた歩行快適度
  V  最も優れた歩行快適度


 ●海外のカーペット品質保証マーク
 
カナダ
1979年、家庭用カーペットのみに分類ラベルを導入。分類はすべてのカーペットの外観保持特性により、L(ライト)、M(ミディアム)、P(プラス)の3段階表示

ベルギー・フランス・イギリス
3国により1975年設立のICCO(国際カーペット分類機構)が行う耐久性、外観保持制テスト。パイルの組成、重量、密度で評価され、軽い利用度の家庭用から、激しい利用どのコントラクト用まで6クラスに分類。

スイス・オーストリア・ドイツ
3国の各カーペット協会を含む団体(ICC)では、快適係数(CF)によって、低い快適度(マークなし)から中程度(「快適マーク」)、高度(「快適デラックス」マーク)まで3クラスに分類。車椅子特性、階段特性などの追加表示も。

スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・フィンランド
1976年に制定された北欧カーペット分類システム(NCC)では、家庭用(軽度、中程度、過度)、公共用(中程度、過度、非常に過度)共、それぞれを3クラスに分類。

アメリカ
業界全体の分類システムはないが、いくつかの団体、例えばアメリカ連邦政府住宅局規格(HVD/FHA)では、使用場所により2分類(中程度の歩行、激しい歩行)。またパイル重量、密度、繊維の種類によっても2分類。

オランダ・その他
1976年、IWSがオランダでウールマークカーペットに分類システムを導入。耐久性テストにより、軽い利用度の家庭用から、激しい利用度のコントラクト用までの4クラス、および装飾的品質の商品を加えて5クラスをマーク表示。