日本カーペット工業組合のホームページへようこそ

 

2024年 組合ニュース

 

3月、4月はインテリア月間/4月10日はインテリアを考える日

3月、4月はインテリア月間/4月10日はインテリアを考える日
 
3月、4月はインテリア月間!4月10日はインテリアを考える日!
 
日本インテリア協会は現在、「全国 インテリアの模様替え ご購入キャンペーン」を実施中。キャンペーンに参加しているインテリア店舗などで1万円以上の商品等を購入(期間中、1回の会計)すると、抽選で101名にプレゼント(全自動窓掃除ロボットなど)が当たる。
 
当組合発行の「新訂カーペットはすばらしい」もプレゼントの一つになっています。50名の方に当たります。
 
 2024年3月8日
 

「カーペットは無実!」のリリース発表しました

「カーペットは無実!」のリリース発表しました
 
当組合は2月15日、喘息ガイドラインから「カーペットは敷かない」との記述が削除されたことに関するニュースリリースを公表しました。
 
以下は、ニュースリリースの本文(一部)です。
 
「カーペットは“無実”~喘息治療ガイドラインから「カーペットは敷かない」が削除~
カーペットへの正しい理解が進む環境に」

日本カーペット工業組合(理事長:永田鉄平 住江織物社長)は近年、需要振興に注力するとともに、カーペットが安心・安全な床材であることのPR強化につとめてまいりました。

このほど、その安心・安全性に関連して、大きな変化がありました。日本小児アレルギー学会発行の「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン」に掲載の「(喘息症状などを引き起こすダニアレルゲンの回避策として)じゅうたん、カーペットは敷かない」という表現が、2023年11月発行の最新版で削除されたのです。

この表現については、一部メディアがダニ対策やアレルギー問題を報じる際に利用する場合があり、「カーペットはダニアレルギーの原因だ」などの誤ったイメージが形成される要因の一つになったと推測されます。そのため、当組合は同学会に対し、当該表現を削除するよう求めていました。
 
削除された表現に代わって入ったのが「床の掃除機がけは少なくとも3日に1回は丁寧に実行」です。床の種類にはフローリングや畳、カーペットなど様々なものがありますが、今回の削除・変更はアレルゲン対策として特定の床材を排除する必要はなく、どのような床材であっても「掃除」が重要ということを表しているものと思われます。
 
今後、医師から患者に対して「カーペットを剥がしなさい」というような従来のガイドラインに基づいた指示はなくなっていくでしょう。ダニ関連の問題でカーペットは何かと悪者にされてきましたが、ようやくカーペットへの正しい理解が進む環境となりました。
 
なお、米国の喘息ガイドラインにも同じような表現(「カーペットは硬質床材に取り替えるべき」)はありましたが、2020年に削除されています。
 
 以上
 
 2024年2月19日
 

新年互礼会を開催しました

新年互礼会を開催しました
 
当組合は1月12日、新年互礼会を開催し、業界関係者140人が出席しました。
 
冒頭の挨拶は永田鉄平理事長、乾杯挨拶は永嶋元博副理事長がおこない、
出席者一同は歓談をしながら懇親を深め、業界活性化に向けて心を一つにしました。
宴たけなわ、池﨑博之副理事長の中締めをもって散会となりました。
 
また、昨年「初代カーペット大使」にご就任いただいた友近さんから祝電が寄せられ、「今年もカーペットの素晴らしさを私なりに広めていきたいと思っております」とのメッセージをいただきました。
 
 2024年1月22日
 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
 
あけましておめでとうございます。
 
元日に発生しました能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
 
当組合事務局の業務は1月5日から再開いたします。
今年もよろしくお願い申し上げます。
 
 ※永田鉄平理事長の年頭所感はこちら
 
 2024年1月4日
<<日本カーペット工業組合>> 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか5F    TEL:06-6809-2868 FAX:06-6809-2869