学力アップにはカーペット!~日本カーペット工業組合

 

カーペットで学力アップ!

   
 
 
学力向上には、「リラックスし、集中力を高めて勉強することが必要」と一般的によく言われています。
 
踏み心地がやわらかく、優れた吸音・静音性をもつカーペットをお部屋に敷くことで、リラックス効果がもたらされ、集中力を高められる学習環境をつくることができます。
 
新入学、新学年を迎えたお子様の学力アップ、オフィスでのデスクワーク効率アップを目指し、カーペットを敷いてみてはいかがでしょうか!
 
環境の変化を是非実感してみてください。
 

多くの教育関係者「カーペットは学習環境に良い影響」

多くの教育関係者「カーペットは学習環境に良い影響」
 
当組合では2011~13年にかけ、全国の学習塾など教育施設関係者を対象に、「カーペットと学習環境」に関する意識調査をおこないました。
 
回答数は190人で、「カーペットが良質な学習環境の形成に影響するか?」の問いに、およそ7割の人が「良い影響がある」と答えました。
 
実は、これと同じような調査はアメリカでもおこなわれています。
「教室のインテリアデザインと学業成績の関係」(※)という調査で、アンケートに答えた学校教師の約6割が「カーペットは成績の向上に非常に強い影響を与えている」と答えています。
 
※出所:「National Survey of Public School Teachers」(2001年)
 
 
 
また、当組合のアンケートによると、「カーペットを使用するメリット」については多くの回答者が「室内が静かに保たれる」点をあげ、これが良質な学習環境の形成に大きく寄与していると答えています。
 

リラックスして集中力を高める

リラックスして集中力を高める
 
 
 
著名な教育者などによれば、集中力を高めたい時に必要なのは「リラックス」です。緊張していては集中することなどできません。
 
当組合は三重大学大学院と共同で、「カーペットは人にリラックスを与える」ということを実証しました。
 
実証実験は、室内で使われる代表的な床材、カーペットとフローリングを用い、被験者(男女42人)が各床材を歩行した時のリラックス度(リラックスした時に多く発生するα波の含有率など)を脳波計や皮膚インピーダンス計で測定するというものです。
 
α波の含有率を測定した時、42人中32人が「カーペット上を歩いた時の方がα波の含有率が多い」という結果になりました。
 
一方、緊張した状態で多く発生するβ波の含有率を測定すると、カーペット上を歩いた直後の方が含有率が多かったのは42人中14人でした(つまり、フローリングで緊張する人の方が多い)。
 
 

ぜひ、お部屋にカーペットを

ぜひ、お部屋にカーペットを
 
 
 
カーペットはお部屋を静かに保ちます。
 
⇒カーペットで集中力が高まります。
 
集中力にはリラックスが必要です。
 
⇒カーペットでリラックスできます。
 
 
リラックス・集中力を高めて、学力アップにつなげましょう!
 
ぜひ、お子様のお部屋にカーペットを
 
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